・プラットフォーム REV G5
・エンジン ROTAX 850 E-TEC
・トラックサイズ 16/154/3.0インチ 16/165/3.0インチ
・スキースタンス 34インチ
・SHOTエンジンスターター
・tMotion XTリジットアームリアサスペンション
・PowderMax X-Light トラック
・アジャスタブルブレーキレバー、リザーブタンクガード
・乾燥重量 154モデル195kg 165モデル198kg
ski-dooマウンテンスノーモービルの最高峰モデルがサミットXエキスパートパッケージです。
このモデルは通常のサミットXにカスタムパーツや専用パーツを付け加えて、より深い新雪のコンディションでのパフォーマンスを発揮できるように設定されています。
2023モデルは待望のフルモデルチェンジでREV G5プラットフォームになりました。
G5プラットフォームの特徴は
その他、G4の時から引き継がれた機能として
・34インチスキースタンス
・専用のKYBショック&フロント軽量スプリング
軽量化と雪質によるマシンの挙動変化を抑える
・超ローシート
他の車種よりも低くコンパクトなシート
・低いライザー(120mm)
激しい乗り方をする時にも身体の動きを妨げないように、またマシンとの一体感を感じられる仕様に
・ハンドガードを標準装備
・ドライブベルトの加熱状態を知らせてくれるモニタリングシステム
今までG4に乗って感じていた、もうちょっとこうなっていたらという部分をしっかり改善された内容だと思います。
特にステップとサイドパネルの幅が狭くなったのは大きいですね。
これで2022モデルから採用された34インチスキースタンスがさらに活かされて、より厳しい斜面でのトラバースがしやすくなるはずです。
基本設計はあくまでG4を基準としているので、フルモデルチェンジだからと言って、トラブルの心配は少ないと考えられます。
・プラットフォーム REV G4
・エンジン ROTAX 600EFI 55HP
・トラックサイズ 15/146/1.75インチ
・スキースタンス 34インチ
・セルスターター付き
・小柄なライダーでも乗りやすい車高の低い前後サスペンション
・乾燥重量 195kg
初心者向けに、パワーと価格を抑えたマシンSUMMIT NEO(サミットネオ)
エンジンは2ストロークの600EFIですが、出力を抑えた初心者に優しい特性になっています。
(通常85HPのところ、55HPに下げてある)
G4シャーシのマシンでこの価格は激安ですね!
春に雪が固くなってきた時に仲間みんなでこのマシンに乗れば、キャットのZR200に乗るより面白そうです。
これは一家に一台あったらこどもから大人まで、最高に遊べると思います。
スキースタンスは34インチで、硬い雪でもトラバースがやりやすそうです。
これは今後のスノーモービルの裾野を広げるためには絶対に必要なマシンですね!
TKKYでも試乗車を用意する予定です。
・プラットフォーム REV G4
・エンジン ROTAX 600EFI 85HP
・トラックサイズ 16/154/1.5
・スキースタンス 32インチ
・セルスターター付き
・エアラジエーター装備
・乾燥重量 222kg
2022モデルからG4プラットフォームに生まれ変わったTUNDRA(タンドラ)LT 600EFI
新たに採用された2ストローク600EFIエンジンは走り出しの滑らかさとスロットル全開時の回転の伸びがバランス良く、スノーモービル初心者からベテランのライダーまで楽しめる特性になっています。(最高出力85HP)
2ストロークエンジンなのにエアラジエーターが標準装備されていて、低速走行時でもオーバーヒートしにくいのが大きな特徴です。
マウンテンの入門モデルとしても楽しめるマシンにもなっていると思います。
でも、ただのビギナー向けモデルではなく、雪が少ない時には普通にめちゃくちゃ面白いマシンでした。
扱いきれるパワーをフルに出し切って走るのは、ビッグマウンテンに行かなくても近場の山で十分楽しめるスノーモービルです。
レンタルツアーでも試乗ができますので興味のある方は事前にお問い合わせください。
・プラットフォーム REV G4 SWT
・エンジン ROTAX 900ACE
・トラックサイズ 24/154/1.5インチ
・スキースタンス 40インチ
・セルスターター付き
・前進2速(ローギア付き)、ニュートラル、トランスミッション
・ボタン操作による新型のリバース機能によって、前進ギアに入れたままでもバックへの切替が可能に
・リアヒッチ フックタイプ
スーパーワイドトラックもG4シャーシに進化しました。
これまでよりもさらに乗り心地が良くなり、メンテナンス性も向上しました。
業界最大幅24インチ(600mm)のトラックと40インチのワイドスキースタンスの組み合わせは、二人乗りでも抜群の安定性を発揮します。
その安定感と4ストローク900ccエンジンの低速トルク性能を活かして、スキー場パトロールや重量物の牽引等に大活躍することでしょう。
また、スキー場定番モデルのスキャンディックSWTより優れた特徴として、フロントサスペンションの硬さ調整やスタビライザーの取り付けが可能なので、スキー場ゲレンデで過去最高の安全性能を提供します。
・プラットフォーム REV G4
・エンジン ROTAX 600ACE
・トラックサイズ 15/154/1.5インチ
・スキースタンス 38-40インチ(選択可能)
・セルスターター付き
・大型のパッセンジャーバックレスト付き
・フリップアップ式リアサスペンション(リバース走行時トラックが雪に潜りにくい)
・ヘビーデューティリアバンパー標準装備
スキー場パトロール仕様としても活躍するユーティリティ性能とロングツーリングもこなせる軽快な乗り心地を両立。
ski-dooラインナップの中で最もマルチなモデルです。
裏山に探検に行ってもよし、スキー場で業務用にも大活躍、競技スキーのチームでリフト代わりに使うも良し。
自治体で災害に備えて配備するのも必要だと思います。
もちろん乗り方の練習も必要ですが.
・プラットフォーム MATRYX SLASH
・エンジン 850 PATRIOT
・トラックサイズ 15/155/3.0インチ
・スキースタンス 36インチ
・セルモーター方式エンジンスターター
・ドライブシステム QuickDrive2
・ショック Walker Evans Racing Velocity Hi/Lo
・乾燥重量 193kg
ポラリススノーモービルで最もおすすめなモデルがこのRMKカオス155です。
ポラリスの特徴である軽さと、トラバース時の安定感にさらに磨きがかかっています。
そしてKHAOS(カオス)というモデルはフロントアップのしやすさに重点を置いて設計されています。バックカントリースノーモービルの派手なライディングテクニックはほとんどがフロントアップを利用した動きなので、大きなアクションを好むライダーにとってはフロントの上げやすさはとても重要なんです。
・エンジン PATRIOT 9R
・トラックサイズ 15/163/3.0インチ
・スキースタンス 36インチ
・セルモーター方式エンジンスターター
・ドライブシステム QuickDrive2
・ショック Walker Evans Racing Velocity Hi/Lo
・乾燥重量 198kg
PRO RMK(プロアールエムケー)モデルは、KHAOS(カオス)とは対照的で、フロントアップしすぎないで、登って行けるようにバランスが取れるような設計になっています。
ライダーによっては、こちらのPRO RMKの方が好みな場合があるはずです。
ポラリスの良いところはモデルによって、スノーモービル乗りにしかわからないマニアックな違いを持たせるところです(笑)
でもこれは山で楽しんでいるライダーにはとても嬉しいことだと思います。
マシンを設計する側のスノーモービル愛と熱意を感じますね。
新しいエンジンの9R(2ストローク900cc)もどんなフィーリングなのか楽しみです。
・新車セットアップ費用 ¥33,000
・エンジン 4ストローク空冷192cc
・トラックサイズ 10/93/1.0インチ
・スキースタンス 29.5-31.5インチ
・セルスターター付き
・変速機 CVTドライブ
・ブレーキ 油圧ディスク式
・グリップヒーター付き
・テザースイッチ標準装備
・スピードメーター付き
アメリカのARCTIC CAT社から、絶妙なサイズのスノーモービルが登場しました!
今までなかったコンセプトのスノーモービル。
ほどほどなパワーと、小さくて軽い車体のおかげで
こどもから大人まで楽しめるお手軽なマシンです。
雪国のご家庭には一家に一台!いかがでしょう?
サイズ 長さ206cm 幅84cm 深さ54cm
高密度ポリエチレン製の丈夫な大型牽引ソリです。
裏面にはランナーが3本入っているため横滑りしにくく、下り坂でも安定した牽引が可能です。
頑丈な作りのフタが標準装備されているため、中の荷物が濡れる心配はありません。
牽引するスノーモービルに合わせてヒッチの加工が必要になります。